先日の
サッカーの写真で、「どんな写真が撮りたいかわからなくなってきた~」と書きました。
スポーツモードで動きの一瞬を切り取ってしまうと、スピード感がなくなってしまうんですよね。
いろいろ考えて、「撮りたい写真」を新聞のスポーツ欄で研究しています。
顔にピントがあっていて、腕やバットだけがブレていると、すごく迫力がある!
それから、もうひとつ発見したこと・・・
サッカーより、野球の写真の方が理想的なピントになっている~。
理由を考えてみたのですが、野球はバッターボックスやピッチャーマウンドといった場所が最初から決まっている分、ピント合わせがしやすいのではないかと。
サッカーは広いグラウンドのどこでドラマが生まれるかわからないから、写真も難しいのでは・・・と思いました。
撮影モード:スポーツ
Tv(シャッター速度)1/200
Av(絞り数値)5.0
ISO感度400
焦点距離100.0 mm
これ↑は、私なりに上手く撮れた写真です。
この写真は「スポーツモード」で撮ったのですが、たまたま上手く撮れたのは「曇天」で明るさが足りなかったからです。先日のサッカーはシャッター速度1/640でしたが、今回のように暗いとシャッター速度は(自動的に)遅くなります。
「シャッター優先モード」で、状況に応じたシャッター速度を設定して、意図的に腕だけブレさせることが出来たら最高なんですけど、なかなかそうは上手くいきません。
なので、こんな風に被写体全体がブレている写真が多数です。
これはその中でもかな~りいい方。
ブログの画像サイズだとそうでもないですが、実際にはとてもブレています(笑)。
「シャッター優先モード」で、いろいろ撮り比べてみたいのだけど、息子は遊戯王カードで協力的なのですが(笑)、夫は体力がもたず、私は蚊の猛襲に耐えられず・・・。
気長に研究続けます~。