<6/7 画像差替え、記事一部修正しました>
六角形ミニブックにはまっています。
この形は「ハニカム」と言うそうです。ハニカム?聞いたことあるような、ないような・・・で、電子辞書で調べてみました。
honeycomb:ミツバチの巣 ですって。ふむふむ。
昨日
スプスプさんに「表紙の位置の違うタイプ」の画像を見せて頂いたので、作ってみました。
構造がなかなか理解できず、気になって、気になって・・・深夜にあれこれ試作して納得・・・やっとぐっすり眠ることが出来ました(笑)。
ほんとはやること山積みで、今日は「ハニカムには手を出さない」って決めていたのですが、Citronさんが簡単な正六角形の書き方を教えてくれたので、誘惑に負けてついふらふらと作ってしまいました(爆)。
Citronさんの裏技を使うと、ワードで簡単に正六角形が書けちゃうんです。
そういえば、会社で丸を書く時に使ってた方法なのに、すっかり忘れていました。
Citronさん、ありがとう!!
さて、息子の運動会の写真です。
「沖縄エイサ」という、ダンスを踊ったのですが、事前に踊る位置をしつこいぐらいに息子に確認して場所取りしたので、割といい写真が撮れました。
ハチマキの紫色に合わせて、台紙も紫にしました。
こちらは、上の写真の右下の六角形(リックラックテープがついている)を上方向に谷折り、山折りしたところです。
表紙を付けるために別のグレーの紙(六角形を2個つなげた形)を真ん中の六角形の裏側に貼り付けてあります。
文字で説明するのは、難しいですね・・・
「ハニカム」は、六角形が7個で構成されています。アコーディオン状に折る場合、奇数だと折り方の工夫をしなければなりません。
昨日アップしたタイプでは、最初に谷折りを2回繰り返すことで解決しました。今日のタイプは、表紙用に紙を足して、六角形を偶数(8個)にしたので、谷折り、山折り、谷折り・・・と、素直に折っていくことが出来ます。
それともうひとつ、昨日のタイプでは、表紙が隣り合っていたので、広げた時に表紙が重なり合う為、表紙をあまり大きくすることが出来ません。今日の作り方ならば、表紙が重ならないので、少し大きめの表紙にすることも可能です。素直なアコーディオンなので、スプスプさんのように中にタグを入れたり、多少の厚みをカバーすることも出来ますね。
ジャーナルには、「イーヤ ハイヤ ワタシガ エージ イキヤサ・・・」と、踊りのかけ声を入れました。最近お気に入りのDYMOの透明テープで文字を打って、紫のカードストックを同じ幅にカットした上に貼りました。
裏側はこんな感じです。
パタンペーパーはKIメモリーズ。
でも、これ、ちっともKIっぽくないですね~。沖縄の海の色をイメージして選びました。
真ん中の薄いグレーの部分が、表紙につながっています。
昨晩仕上げた表紙はこちら。
クリックで画像少し拡大します
(Naokoさん、ありがとう!)
透明DYMOで「うんどうかい」と入れました。平仮名&カタカナが印字できるDYMO(ダイモM-1585)は、お教室のYさんが教えてくれました。とっても重宝してます。Yさんありがとう!