私のクラスは、半数以上の方が時間内に作品を仕上げてくれます。
家でジャーナルを書いて、完成した作品を持ってきて下さった方には、ミニカードをプレゼントしています。
みなさん熱心に作品を持ってきてくれるので、私もせっせとカードを作っています。
昨日、ツイッターでディストレスインクを使った
素敵なカードを紹介してもらいました。
茶系やダークな色合いを使っていないので、とても爽やかでした。
ディストレスインクは、Tim Holtzの作品イメージが強く、カッコ良く古びた感じに使っていましたが、実は結構鮮やかな色も多いんですよね。初夏の爽やかなイメージで作ってみました。
Timのマスク(マスキングのことです。真ん中の渦巻きのような白抜き部分)を使って、Distress Ink :tumbled glass,broken china,crushed oliveでバックグラウンド(背景)を作っています。
フレームに押した草花もTimのスタンプです。
こちらも使っているインクは同じですが、Timの文字スタンプを押したので、Tim Holtzの香りがしますね(笑)。
もちろんTim Holtz 大好きですが、今日は「爽やか」がテーマなので(笑)、文字スタンプだけ違うメーカーに戻してみました。
Distress Ink :vintage photoを足して・・・こちらはおフランスのイメージ。
Distress Ink :tumbled glass,broken china,vintage photo,tea dye,chipped sapphire
左は、私の中では「不思議の国のアリス」の色使い。
右は、今回いちばん気に入っているもので、シノワズリの陶磁器のイメージです。
だんだん「爽やか路線」から離れてしまいましたが、脱Tim Holtzのディストレスインク使い、しばらくはまりそうです。